~福井県池田町で自然・文化に触れる~ 里の子たんけん隊

福井県池田町から、あなたに伝えたい「森」のお話。byツリーピクニックアドベンチャーいけだ

第2回 いけだ農村がっこうの達人さん紹介

~第2回いけだ農村がっこうに関わって頂ける達人さんのご紹介~

池田町農業公社 佐飛さん。野菜の豆知識・肥料の事など農業のことは何でもござれ。
趣味は、メダカのお世話とプラモデル。

今年度初!今年は農業公社から、まりちゃんとセッキ―も農村がっこうに参加予定です。
野菜をどの時期に何を植え、いつ収穫かなど季節を通して
"野菜のアレコレ"について知り尽くしています。

協同屋さん池田シェフ。元フレンチ料理屋です。
今回の為だけに特別な昼食を作って頂きます。

先週に続き来ていただく凪さん。大人時間に、バウムづくりを教えてもらいます。
全て天然素材からつくるバウムは、虫刺されにも効く天然の薬。

【お昼ごはんのメニュー】

・大根葉の味噌汁

・クレソンとお肉・キノコの混ぜご飯

・タケノコとコゴミの天ぷら

池田シェフのご厚意で、特別にレシピを公開!

【今回使用する食材は池田町産にこだわっています。】

・醤油:おこもじ屋の醤油

・コゴミ:池田町の山でどれたもの。酔虎夢のマスターにとってきていただきました。

・シイタケ:ツリーピクニックアドベンチャーいけだの森でとれたもの。

・クレソン:協同屋 佐野さん達が育てているクレソン。ちょうど今花が咲き始めだとか。

・味噌:湯本味噌"おーちゃん"達が作る100年の歴史、老舗のお味噌

・お米:協同屋"うららのお米"

うららの米は福井県池田町の「生命にやさしい米づくり運動」の基準に基づき、肥料は有機肥料のみを使用し、農薬は除草剤1回と殺菌剤1回に限定した特別栽培米のコシヒカリです。土作り(肥料)には町内の生ゴミと牛ふんを堆肥化したものを使っています。

(うららのお米について下記URL文章引用 https://www.eco-capital.net/featureseach/featureseach-368/ )

 

いけだ農村がっこうは、当日参加者の皆さんにお会いするスタッフ・達人さん以外にも

池田町にくらす住民の方々・池田町の企業・ツリーピクニックアドベンチャーいけだスタッフが関わっています。

今回 田んぼ作業でつかう田植え枠を貸してくださる、地元民 野瀬さん。
春になると、この装備で山菜採りに山に入ります。籠には、いっぱいのコシアブラ

コッコ🐔

 

今週も「泥あそび」や「田植え」を皆で楽しもうね!

スタッフさくちゃん🌸・コッコ🐔より